2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
ホウレンソウと、安代りんどうという、非常に有名なんです、日本一の生産地であります。 この八幡平市で、えさ米を二百四十トン、面積で四十ヘクタール、作付をしております。
ホウレンソウと、安代りんどうという、非常に有名なんです、日本一の生産地であります。 この八幡平市で、えさ米を二百四十トン、面積で四十ヘクタール、作付をしております。
あるいは、岩手県の安代町ではオリジナルなリンドウの品種を開発をいたしまして、産地のブランド力の向上に努めておるといったようなこと、あるいはまた熊本県はもちろん先ほど来お話ございましたイグサの新品種で最高級の畳表を、イグサの新品種は「ひのみどり」でございますが、これを原料とした最高級の畳表は「ひのさらさ」というふうな商標登録もしておるようでございまして、そういうふうな産地づくりに取り組んでいるわけでございます
そこで、東北自動車道を東京から北上してまいりますと、岩手県の安代のジャンクションを境にいたしまして、八戸線、そしてまた青森、これは青森方面へ向かう東北自動車道でありますが、この二つに分かれるわけであります。 そこで、実は、青森方面の方は、青森から三内まで、今の三内丸山遺跡のあるあたりでありますが、この辺が整備路線として進んでおります。
この東北縦貫道の八戸線は、岩手の安代で青森線と分かれて、青森県の青森市、八戸を経由して至る、延長が約百六十七キロの高速自動車国道でありますが、青森県の太平洋沿岸地域の産業、経済、文化の交流発展を推進する路線、こういう位置づけでございます。 その整備状況につきましては、安代から八戸北、これが既に現在八十一キロが供用中である。
また、リクルートが出資する第三セクターの安比スキー場との接続が構想されている岩手県安代町でも、地元のペンションなどに影響が出るのではないかとの心配が出ています。
特に、安代町荒屋、松尾村臼岳及び雫石町駒ケ岳の三観測所では一時間に四十ミリを超える雨量を記録するなど、県北部山沿いに集中的に強い雨が降りました。 この大雨により県内各河川とも急激に水位が上がり、特に北上川では九カ所の水位観測所のうち四観測所で警戒水位を超えるなど、県内各河川では大幅な増水となったわけでございます。
それから八戸線、これも先般、安代─一戸間の開通によりまして、八戸まで既に供用されております。それから八戸市内あるいは青森市内で一部基本計画が策定されておるわけでございますが、これにつきましては、整備計画に進めるための調査を今進めております。 この調査の内容といたしましては、例えば道路の整備効果であるとか、あるいは採算性の問題であるとか、こういうようなことを総合的に調査を進めております。
○江副証人 もともと大変な過疎地でございまして、安比、松尾村、安代町、両方にまたがった地域でございますが、大変な過疎地でございまして、何とか人口の流出をとめたいという地元の要請がございまして、当初は私どもではなくて丸紅さんを中核企業として第三セクター方式でスキー場をおつくりになる、こういうふうな御計画が進んでいたわけでございますが、採算的に大変難しいというふうな結論を丸紅さんがお出しになりまして、市
○松田(堯)政府委員 安比総合開発事業の内容につきまして、地元の岩手県知事初め安代町そして松尾村の町長さん、村長さんからいろいろの要望を受けたわけでございます。また営林局長からも事業の内容の説明を受けまして、その後、現地につきましては江副氏に御案内をいただき、説明をいただいたところでございます。
どういう点でかというと、岩手県、地元の安代町、営林署の幹部の皆さんが何と言っているか、自分たちが視察を要請、準備したものではありません。営林署は所管する大臣が来ながら視察受け入れの準備作業等一切していない、こう言っております。岩手日報の県庁詰めの責任者は、大臣の公式訪問なら普通事前に県政記者クラブ等にお話があるんだけれども、何の連絡もない、そして加藤農相が来たので取材は全く現地の支局に任せた。
○政府委員(松田堯君) 安比総合開発株式会社は、岩手県安代町、松尾村、それから北東公庫、いわゆる公的資金が資本金の約四割を占めているわけであります。全体の構成が十七団体でありまして、民間が十三団体、その資本金が六割、こういう性格の会社でありまして、その会社の内容につきましては、私どもくちばしを入れるといった立場にはない、このように考えております。
現地におきましては、地元岩手県知事、安代町また松尾村の町村長さんからもいろいろの要請等も受けたところでございますし、営林局長からも事業の内容等については説明をいただいたところでございます。
ここに、参加をいたしております安代町の役場が出しております「安比森林レクリェーション・エリアの概要」というものがございますが、その中で「事業開始の頃の問題点とそれを克服した経緯」、こういうふうに言っているわけでありますが、「開発の前提となる開発団地の確保にあたって、この開発地域約二千五百ヘクタール地区には、保安林指定解除、指定施業要件の変更、農業振興地域の解除等開発に伴う許可業務が山積みし、また、土地収得
候補地として考えているところにつきまして申し上げますと、岩手県安代町、それから同じく岩手県の松尾村が二カ所でございます。それから福島県の磐梯町、同じく福島県の館岩村。富山県の城端町、井口村の六カ所でございます。
なお、現地の方ではさらに安代町、江刺市、玉山村等の調査もしております。これは一つの例でありますけれども、そういうことを各地でやっておりまして、その中の共通点を持ち寄って農林水産省にも県にもいろいろな要求をしております。岩手県では農家の更生計画というものをつくって、約三千戸の農家をA、B、C、Dに分けてそれぞれの更生計画に沿って県及び農協が指導をしております。
例えば北海道の占冠村、岩手県の安代町、静岡県の伊豆、山口県の豊浦町、京都府の弥栄町、俗に言うスイス村、この中で、先ほど局長は全国いろいろ見て回ったとおっしゃいましたけれども、あなたはこのうちのどれをごらんになりましたか、皆リゾートの地域ですが。
○竹内(猛)委員 昨日、本委員会で津川委員から岩手県の安代町の負債の実態が話をされた。聞いてみると、いやそういうところもあるけれどもいいところもあるんだという話もありまして、私は今晩からあしたにかけて岩手の現地調査をします。そういうことですから、帰ってきてから話をした方がいいからここでは申し上げませんが、負債処理の問題は一つの局の問題ではないです。
その中で出された岩手県北の山間地帯で厳しい農協経営を続けている安代町農協の例を出してみます。 ここの農協は組合員戸数九百戸、出資金一億五千万円の農協です。ここに七戸で約六億円の負債を抱えた農家がいます。そのうち最高は一戸だけで一億八千万円にも達しております。一日の金利だけでも三万円かかります。農協の担当者は元金回収はおろか利息分の返済も難しいと言っております。
○大坪(敏)政府委員 安代農協の問題につきましては、岩手県で、県、市町村、農業団体一体となったチームをつくってやっておるわけでございまして、私どもも頻繁に意見の交換をしているわけでございます。したがいまして、我が方の対応の仕方がどういう方法が一番いいかにつきましてはよく考えてみたいと思いますし、かつまた県とも相談してみたい、かように考えております。
○津川委員 安代のこの農家に代表されるような、こういう巨額な借財農家に対して国としても特別指導のチームなり体制を検討してくれませんか、いかがでございます。
安代町というお話が出ましたから申し上げますが、きのう安代町の当該者の方がお見えになって大臣にじかに訴えておりました。私も聞いておりまして、その深刻な状況は我々の想像を絶するものがある。例えばお金の取り立てたって、これは農中、農林中央金庫の出先機関だそうでありますけれども、おやじの生命保険を持ってきて払えなどとまで暴言を吐く。あしたにでも牛、土地、財産みんな売り払ってしまえ。
○瓜生説明員 その前に、今岩手県の安代町の話が話題に上っておりましたが、この岩手県のケースの場合は、肉用牛の肥育農家を中心に大型の畜産負債農家が何戸かございまして、これにつきましては六十年度に創設いたしました肉用牛経営合理化資金制度を活用したいという希望がございますので、必要に応じて岩手県を通じて指導をしていきたいというふうに考えております。
供用を予定しておる主な区間は、東北縦貫自動車道安代—碇ケ関間六十七キロメートル、中央自動車道岡谷ジャンクション—松本間二十六キロメートル、関越自動車道前橋—小出間百十四キロメートル、常磐自動車道千代田石岡—日立北間七十キロメートル、山陽自動車道倉敷—福山西間五十八キロメートルなどであり、青森から鹿児島までごく一部の区間を除きまして高速道路で結ばれ、関越自動車道新潟線が全通するほか、新たに四国におきましても
そういう意味でひとつぜひこの機会に安代—碇ケ関間の背骨については二、三年以内に片づけるという御方針はよくわかりましたから、八戸線もあわせて着工の率も高めていただきたい。幸いに南郷インターチェンジの部面についても御理解のある方針をとっていただきましたから、非常に喜んでいるわけでして、そういう部面についてもひとつ大臣からのお答えをいただきたい。
これにより東北縦貫自動車道、先生の方の御郷里の安代——碇ケ関間など一部の区間を除きまして、縦貫道は概成することになりました。今後は縦貫道の未供用区間の整備を強力に推進いたしまして、その早期完成を図るとともに、縦貫道と一体となって全国ネットワークを形成するその他の路線の整備を計画的に推進してまいりたいと思います。
○沓掛政府委員 東北縦貫自動車道八戸線は、岩手県安代町で同自動車道青森線と分岐し、八戸市に至る延長六十八キロメートルの路線であります。現在、安代—一戸間二十六キロメートルについては用地買収のための協議を、また一戸—八戸間四十二キロメートルについては用地買収及び工事をそれぞれ進めているところであります。今後とも鋭意整備の促進を図ってまいりたいというふうに考えております。
現在までに整備計画区間七百四十八キロメートルのうち浦和―安代間及び碇ケ関―青森間、合計六百九キロメートルの供用を開始いたしております。残る川口―浦和間、安代―碇ケ関間及び安代―八戸間につきましては、用地買収、工事等を現在進めておりまして、昭和六十年代、昭和六十二年を目標に川口―青森間の全通をやりたい、こう考えておるわけでございます。
後で調べましたところ、最初の通報者は「菊正」の店員の角野房子さん、後の方は「柴田薬局」の柴田安代さんということになっております。